ジョルジオ・モロダー トリビュートアルバム

今日はなんか「Can you Dig it」ならず「Can You Feel It」な気分になってしまい、無性にトッド・テリーが聴きたくなり、amazonでトッド・テリー関連商品を検索してたら素敵なモノを発見!

トリビュート・トゥ・ジョルジオ・モロダー

トリビュート・トゥ・ジョルジオ・モロダー

ドナ・サマーのデケデケ・ディスコ・サウンドの生みの親、モロだぁ爺巨匠のトリビュートアルバムではないかっ!!
変態トッド・テリー師ももちろん参加。その他グロリア・ゲイナーなど定番人から、トム・トム・クラブなんかのニューウエービー陣、ザ・マッド・キャット・コートシップことフェリックス・ダ・ハウスキャット君などのDJ陣など多彩なラインナップ。しかも、その中の一曲に「feat.アマンダ・レアー」とあるではないかっ!!うわぁ、うわぁ。コレは買わねば。

ちなみにフェリックス君のインタビューの以下のくだり読んで同類としての涙を禁じえなかった。自分がやってること、思ってることが間違いでないと確信できた(USO)


小さい頃にマーチング・バンドでクラリネットを吹いていたんだけど、トランペットを吹いていたヤツがキーボードも弾けたんだ。彼はプリンスのバラード“Purple Rain”を弾いたりして、女のコたちが〈カッコいい!〉なんて言ってるのを見てね。とにかく俺には衝撃的だったよ。そこで俺は自分のクラリネットをジッと見ながら〈クラリネットなんてやっている場合じゃないっ〉って思って放り投げたよ(笑)。

http://www.bounce.com/interview/article.php/1279/ALL/