俺はニューロマンサーだから物理的な汗なんて存在すらしないぜ(USO)。
あのう、仕事絡みなので恐縮なんですがデータの可視化ソフトをいろいろ物色していて、いろんな解というかソフトウェアがあることがわかったんですけど、ああ、GW中はラーメン食いにいく以外ずっと自宅だったんでそりゃもう時間はあったわけで。そんで、そん中でも異色だなと思ったソフトがあったのです。「Processing」というやつ。
そもそもは多次元のデータをどう可視化するかとかそんな目的なんで、「ハレ」の間逆の暗い僕のお似合いの世界で行ったりきたりしてたんですが、これ見つけてある意味ぶっ飛びました。恐縮です。というか、忘れかけてた汁がぶわぁぁと噴出してきた。
これその「Processing」を使ったライブなんだけど、なんだか普通にイイ。アイデアは出尽くした感はあるけどこういうの普通にやれるのが凄い。これはツインドラムなんだけど、個人的には「ツイン」hogehogeに超惹かれるタチだし。
これ見て10年前(?)初台のICCによく通ってたことを思い出した。僕のひとつのテーマは昔の言葉でいえば「マルチメディア」(死後)と「マンマシンインターフェース」(死後)だったのだ。
よっしゃぁ、これからはデジタルなのだ。DX7買うぞ!!
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