ワタスキ

さてぼちぼち今年もこの季節がやって参りましたね。
そう。言わずとしれたウインタースポーツの王様＝スキーの季節です。いいですか。もう一回言いますよ。「スノボ」ではなく「スキー」ですよ。横ノリではなく縦ノリです。カーティス・メイフィールドではなくアンスラックスです。MISIAではなくラフィンノーズです。いいですか。

さて、これといった趣味もないワタクシメですが、昨年、一念勃起してスキーを始めました。学生時代御多分に漏れずミーハーなノリで２，３度やったことはありまするがそれ以来。実に10年ぶり。ちなみに昨シーズンは泊りがけで３、４回行きました。
やるきっかけは年に２，３度会っている友人と「ただ会って飲んでるだけじゃつまんないから、なんかアクティブなことしようよ」という話。たまたまその友人がスノボが好き*1なこともあり、とりあえずやってみることに。で、これがなかなか爽快なのでありました。今年は密かに八甲田山にチャレンジしたいと思っておるであります！神田大尉殿！（c 八甲田山）

と、おいらの話はいいとして、ワタスキですよ。「ワタスキ」。正直、おいらもなんのことやらさっぱりわかりません。が、ちょい年代が上の方ならぴーんとくるでしょう。
そう、三上博史、原田知世主演の邦画『私をスキーに連れてって』（a.k.a.バブルの仇花）です。
いや、すみません。観たことありません。いやいや観たかもしれません。なんか学生時代、バスでスキーに行ってその帰りのバスの中で観たような気もする。が、とにかく観たとしても全く覚えてないや。
いやいや。ただ言ってみたかっただけです。大声で、はてなの端っこで「ワタスキー！」って。
いや、ホントは、「誰か私をスキーに連れてって！」って大声で言いたいのです。単に照れ隠しで略してしまったです。すみません。ちなみにお金ありません。運転できません。後ろでゆったり寝れるバンがベストです。板にロウを塗るのは得意です。お願いします。

*1:いや、それは個人の趣向性の問題だから。