ディープ・スロート
喉が性感帯というコペルニクス的発想で当時の世界中の青い性を爆発させまくった伝説のソフトコア・ムービー「ディープ・スロート」のサントラをクリスマスイヴに発見。当然即ゲット。
若人の健全な成長を妨げかねないとしてFBIが押収して、特権階級のヤツらだけがハァハァ楽しんできたアノ音源がついに民間に開放ですよ！しかもpart1&2カップリングで2,500円。エロ音楽好きは買いですね。
part１の音の悪さは結構ひどいものの、part２は音楽としてのクオリティがすげぇ高い。コイツは驚愕です。お色気ファンキーな曲もあるしなかなかよろし。
ちなみにアメリカ映画って物心ついたときから、キスの次にブロウジョブって展開が普通にあって（ねぇよ！）、子供ながらにとっても淫靡でヤラシイ気分にさせられたのだが（日本だったらキスの次はいきなりベッドシーンという展開が多いと思います）その原型というのか、キスからベッドシーンまでのプロセスを見せることを一般化させる原動力になったのはこの「デイープ・スロート」だとおいらは踏んでおります。そんなこと胸張って威張って言っても、とっても恥ずかしいだけなんだけど。
他にも気になっていたこんなのとかも600円でゲットできたし中野レコ漁りはなかなか侮れないことに気づいた日でした。
